2007年7月22日日曜日

参議院選挙一週間前

あと一週間で参議院選挙です。
今まで、絶対的多数を取っている自民党は、まさに好き勝手に国会を運営させてきた。昔の自民党であれば、自民党内部で反対意見が出て、うまく中庸へと導かれていたが、今はそうならない。なぜ、国会で全員賛成になってしまうのであろうか? みんな、違った意見、思想を持って、当選されてきたはずなのに、党則によって、反対意見が言えないのであろうか。郵政選挙によって、それがより鮮明になったように思う。
それでよいのであろうか?
こうなると、今の情勢を変えるためには、民主党に投票するしかない。
私は元々反自民で、小沢一郎信派です。ぜひとも、小沢一郎が総理大臣になってほしいです。
一週間前の現在の情勢では、民主党が過半数を奪う勢いである。しかし、残り一週間が勝負である。現在優勢となると、残り一週間で気が緩む。それで、情勢と違う結果になることは、簡単に起こってしまう。今一度気を引き締める必要がある。

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